自宅トレーニングで欲しい器具

こんにちは。

本日はお客様とお話しをして次のような
質問を頂きました。

自宅出張トレーニグで器具を揃えるとするならば何が良いの?
器具を使わないでもトレーニングできるんですか?

 

こんな質問にお答えしていこうと思います。

自宅でトレーニングで欲しい器具

トレーニングは使うか使わないかはどんな目的で
トレーニングを行うかによって異なってきます。

器具を使用する必要性があまりない例

  • 日常生活レベルの筋力強化
  • 筋力が現時点でかなり弱い方
  • 体幹トレーニングをメインとしたい方
  • 柔軟性の向上など機能改善をメインとしたい方
  • リハビリ的な運動を望む方

このような方は何もなくてもトレーニングをして行く事は可能です。

簡単な器具があった方が良い例

  • しっかり筋肉をつけてメリハリある体をつくりたい
  • 骨密度を増やしたい
  • 短期間で成果を出したい
  • 大幅に筋肉量を増やしていきたい
  • トレーニング中上級者である

このような方々は器具を使用する事で体作りが加速します。

道具がなくても高い負荷を加える事が可能ではありますが、
高い負荷を与える為のテクニックが必要になります。
したがって道具を用意してしまった方が簡単にできるのです。

 

自宅トレーニングで欲しい器具

 

よく使う器具をご紹介してみます。

  • ダンベル(可変式)
  • トレーニングベンチ
  • トレーニングマット

以上になります。
ダンベルは1つのダンベルで様々な重さに重量を変えられる優れものです。
トレーニングベンチはトレーニングをする時に使う椅子の事を言います。
トレーニングのバリエーションが広がります。
そしてマットはあってもなくても良いですが、
ストレッチや床でのエクササイズをする場合は床に直接体が触れると
痛い場合があるのでマットがあると尚良いです。

その他、器具は沢山ありますが、
ご要望に応じてご提案させて頂きます。

自宅トレーニング器具でのコスト例

ダンベル・ヨガマット・チューブなど 〜1万円程
可変式ダンベル・トレーニグベンチ・ヨガマット 1万円〜5万円程
バーベルセット・ベンチ 10万円〜30万円程
マシンを導入したい場合 20万円〜100万円程(器具の数や種類によります)

私が一番多く提案させて頂いているのが、
可変式ダンベルとトレーニングベンチです。
人によってコストは違いますが、つい先日始めた方は
2万9千円でこれらのセットを揃えられています。

あるは女性の方は3㎏と5㎏くらいのダンベルや
ストレッチポールとマットだけをお持ちの方もいらっしゃいます。

ある方は何も道具を用意されずに運動に励んで
いる方もいらっしゃいます。

どのような目的なのかや家の環境・ご予算などを総合的に
判断させて頂きご相談して納得いくもので進めていけますので
無理に揃えなければならないという事もありません。

トレーニグ器具を購入するお店

トレーニグ器具は基本的にはAmazon・楽天・ヤフーショッピングなど
といったネットショップでご購入いただければ問題ありません。
バーベルや本格的な器具を揃えたい方は専門店の紹介や
メーカーさんをご紹介する事も可能です。

例えば、「インテリアにこだわりがあってトレーニグ器具も
お洒落なもので揃えていきたい。」
このような場合もご提案が可能です。
ご希望があればスタイリッシュなホームジムを作る事もできます。

トレーニグ器具を使用する場合のお部屋の広さや環境

何も器具を使わない場合のトレーニグ・
可変式ダンベルとトレーニグベンチであれば、
広くないスペースで可能になります。

人が大の字で寝れるだけの
スペースがあれば問題なく使用できます。

バーベルを使用する場合は6畳程のスペース
マシンの場合は種類によりますがある程度の広さが
必要になってきます。

床はフローリングやカーペットがひいてあっても可能です。
畳でも体幹トレーニングなどは問題なくこなせますが、
重たいウェイトを用いるトレーニングはオススメできません。

器具がなくてもできるトレーニング

道具がなくちゃいけないの?

と思っている方もいるかと思いますが、
もちろんなくてもできるエクササイズは沢山あります。

最初は何もなしでトレーニグしてみて
ご購入を検討するのもありです。

様子をみて道具を少しずつ揃えてみるのも良いかと思います。

そして、器具はより負荷を与えたい時に使用するものです。
前述しましたが低体力者であったり体幹トレーニグや強い負荷を必要としない方は
使用する必要はありません。

ケミカルストレスを用いたトレーニグ

実は筋肉がが成長するのに必要なのは重さをかける事だけではないのです。
体の代謝産物を発生させて筋肉の成長を促す方法があります。

比較的軽いウェイトを使ったり、自体重でも可能になります。
関節に優しいトレーニグでもあるので、関節や腱といった組織に
不安を抱えている方にも安全なトレーニグになります。

こうしたトレーニグを用いる事で自宅でも優しいトレーニグから
きついトレーニングまでが可能になるのです。

体の状態をみてどんな道具を揃えた方が良いかや
どんなトレーニングを行なって行くかをご提案させて頂きます。

 

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

PAGE TOP