硬い体を柔らかくして体力もつけたいという悩み

こんにちは。

は硬い体をどうにかしたいんです。
そして軽いギックリ腰を起こしてしましました。
体力もなく困っています。

先日こんなお悩みを頂きました。

最初に自己紹介を簡単にさせてください。
マンツーマンで体をトレーニグした
りケアしたりする事を長年続けてきました。
そして、専門学校等でも後進を育てる事もしてきました。
クライアントさんは医師・タレント・主婦・経営者などなどと様々
な方へ提供さえて頂いております。

こんな私達がお悩みにお答え致します。

硬い体を柔らかくして体力もつけたいという悩み

硬い体を柔らかくして、かつ体力もつけたいという悩みですが
お悩みを解決する順番というのが存在するのです。
ご相談下さった方の場合は腰の問題もあったので
エクササイズの順番が特に大切になってきます。

筋肉の柔軟性をつける事がファーストステップ

この相談者の場合は柔軟性をつける事が最初にやるべき事になります。
お体を拝見させて頂いて、体の一部が極度に硬くなっていて
それが原因で腰の問題も引き起こしている可能性が高かったからなのです。

局所的に体が硬くて体が思ったように動かせないのです。
この状態で負荷のかかった運動をしようとするとますます
腰の問題を悪化させてしまう可能性があるのです。

まず体に悪い影響を及ぼすであろう根本原因を取り除くための
筋肉の調整をする為に必要な部分の柔軟性をつける
ストレッチエクササイズを行なっていく必要があるのですね。

ストレッチは全身のストレッチではなく
特に硬くなってしまっている筋肉を主にストレッチしていく必要があります。
なぜならば筋肉は柔らかさと強さのバランスが大切だからなのです。

体の再教育運動がセカンドステップ

ストレッチ等で体が柔らかくなってバランスが取れてくると
今度は使えないサボっている筋肉達を教育して行く事になります。

サボっているとは筋力トレーニグをしてもうまく使う事が難しい
部分があってそこの部分の事を言います。
それが、改善しない事にはまた元どおりになっていきます。
したがって、体のケアだけではなく運動も同時に行って行くのですね。

再度まとめると硬くなってしまった筋肉を緩めて
その後には使えない筋肉をトレーニグしてあげる。
そして必要に応じてその後に更に筋力を養うようなトレーニングを
取り入れて行くようになります。

「きついトレーニングをする」しか想像されない方もいらっしゃいますが、
実際はそうではないのです。

勿論、体をもっとレベルの高い体へと向上させたい場合はそうした
負荷をかけるトレーニングが必要になるのですが、
今回のケースはきついトレーニングをするものではありません。
使えていない筋肉を体が適切に機能するようにトレーニグするレベルですので
日常生活に必要なレベルの負荷という事になります。

そして、適切に体が使えるようになってくると
その次に積極的に負荷を加えて体をもっと強くしていく段階に入って行く事になります。
どこまで向上するかはお客様次第になってきます。

弱った筋力をもう少し向上させたい。
ゴルフでパフォーマンスを向上させたい。

などなどといった次の段階のトレーニグを取り入れて行く事になるのです。

体の悩みが改善されると生活の質が大幅に上がる

この相談者さんは現役の経営者さんで
お仕事でやりたい事がまだまだ沢山あるとお話しして下さいました。

今日は硬い体をどうにかしたいんです。
そして軽いギックリ腰を起こしてしましました。
体力もなく困っています。

このような問題が定期的に起こってしますのはなるだけ避けたいところですよね。
そしてお悩みが全て解決したらお仕事に対しての
パフォーマンスもかなり上がってきます。

私達は多くの方が1週間に1度、多い方でも1周間に2回程ですが、
そのわずかな時間でも体をしっかり整えていただく事で
ご自身のパフォーマンスを下げずに
お仕事をする事も可能かと考えております。

これから定期的にトレーニグを行なっていきますが
同じようにいつもお体が良い状態を保ちたい方は
出張トレーニグ・ケアをご利用いただければと思います。

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